哄う合戦屋
- 双葉社
- 304
- 9784575236644
- 4575236640
- 2009年10月07日
- 1470円
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概要説明
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新たな才能が放つ戦国小説の新境地
天文十八年。甲斐、武田と越後、長尾に挟まれた緩衝地帯、中信濃に孤高の合戦屋がいた。領主を担ぎ勢力を広げる一方で、不幸なまでの才能と抑えきれぬ天下への大望が、それぞれの運命の前に立ちはだかる―。史実を背景にした壮大な人間ドラマ
『哄う合戦屋』の本が好き!書評
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↓一豪族に仕えた負けしらずの名軍師が信濃動かす! デビュー作とは思えない戦国エンタテイメント小説の登場だ!
『のぼうの城』(和田 竜)のヒット以来、ふだん歴史物を読み慣れていない層にでも配慮された歴史エンタテイメント小説が増えてきたが、本書もその系統といっていいだろう。
しかし、二番煎じと侮ることなかれ。デビュー作とは思えない完成度で、読み手をぐいぐい引っ張るパワーに満ちている。個人的には、小説としての完成度は、『のぼうの城』を超えているのではないかと思う。
時は天文18年。応仁の乱以来つづいてきた戦乱も、地域ごとに有力な戦国大名が立ち、小休止状態にあった。しかし、信濃(長野県)は豪族が乱立し、統一が遅れていた。その信濃にある横山郷は、名主と誉れの高い遠藤吉弘によって治められていた。その地を訪れ…
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↓人材活用と自己実現についてしみじみと考えさせられる戦国小説。
渋い男性が好きな女子に、特におすすめ。
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↓期待以上に面白かったです。
歴史に疎くてもどんどん先が読みたくなりました。
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↓
戦国時代に潔く生きた、孤高の武士の物語。
章の分け方も、文章も、とても読みやすかった。
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↓いやー、一気に読みました。
久々に爽快な戦国小説に出会いました。信濃の一地方の話なのですが、全国統一ものに匹敵する面白さです。
『哄う合戦屋』のAmazon書評
- 壮大な戦現場や人の気持ちが楽しい。
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最初は私個人の意見で「昔の言葉すぎてわからない」と思って
3ヶ月ほど放置していましたが丸一日休みができて何もすることがなかったので
読みました。
あいかわらずチンプンカンプンな言葉で解らないまま読み進めていましたが
ページが進むにツレ携帯の辞書を片手に調べながら読むほどのめりこんでいました。
読んでいるだけで凄い!!!と思うほどの戦現場。
大体こうなるんだろうな。と思いながら読んでいたのですが、
まったくいい意味で裏切られ、読んでる私も興奮してしまいます。
あとは主人公はブ男らしいので、表紙の絵より
もっと不細工な無愛想男を想像して読んでいたのですが
行動がキュンとくるようなとこもあり、
やっぱり天才なだけに、
ひとによく思われなかったり、
最後は私も疑って読み間違えたと思い何ページか戻るぐらい
衝撃的でした。
読み終わった後に「読み飛ばしてたところをもう一回読み直そう」(笑)…
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:この書評は役に立った 1人中0人 | 書評者 /ぷっち 2010-04-10
- 優れたキャラクター設定
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時代小説はほとんど読まないが、本書は読み出すと面白くて一気に読んでしまった。主人公の「石堂一徹」の不器用な生き様、「若菜」というお姫さまの明るく天衣無縫な性格設定、そしてこの二人の微妙な関係を楽しんでいるうちに読み終えていた。キャラクターの設定が、大変優れている。
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:この書評は役に立った 2人中1人 | 書評者 /Jackkatsu 2010-01-31
- 組織の人間関係を描いた歴史小説
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100%成果を出せる人が、必ずしも出世するわけではないという話しだと思った。
石堂一徹の立場と周囲の人物の言動を読んで、組織の人間関係を考えさせられた。
主人公が君主ではなく、雇われの身であることが、物語のポイントかも。
優秀な人材と、その意見を判断しなければならないトップの関係がリアルだった。
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:この書評は役に立った 2人中1人 | 書評者 /のざらし 2010-01-29
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