ぶたばあちゃん
- あすなろ書房
- 9784751514450
- 4751514458
- 1995年10月01日
- 1575円
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献本情報
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概要説明
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ぜひお子さんに読んであげてください。
死期がくるのを予感して、したくをはじめる、ぶたのおばあちゃんと、悲しみをこらえてよりそう孫娘。
ふたりの生と死の受け入れ方をあたたかく描いた絵本です。
現在「つみきの家」などで、生死を描いた絵本が、話題となっています。
死をテーマにした絵本は、多くありますが、「ぶたばあちゃん」は、悲しみではなく、あたたかな読後感につつまれる見事な作品です。
『ぶたばあちゃん』の本が好き!書評
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↓【ネタバレ注意!】
「ふたりが知っている、いちばんいいやりかたで」さよならの日を迎える、ぶたばあちゃんと孫むすめ。優しく荘厳な気持ちになれました。「ずっとながいあいだ」助け合って暮らしてきたぶたばあちゃんと孫むすめに近づく別れの日。別れの予感に怯え、駄々をこねずにいられなかった孫むすめが、少しずつ聞きわけがよくなっていく様子に、切なさよりも頼もしさをより感じるのは、さすがぶたばあちゃんの孫とばかり、成長を喜ぶ気持ちになるからかもしれません。ぶたばあちゃんが「ごちそう」と呼んだ生の輝きを受け取った後、「ひとりぶんの」調理をし、「ぜんぶ食べ」「きちんとかたづけ」る孫むすめの覚悟もまた、ぶたばあちゃんの確かな導きを思わせ、厳かな悟りの世界を彷彿とさせて神々しいほど。
やがて確かな親愛と尊敬の心を持って、送り送られる二人。ぶたばあちゃんと孫む…
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↓【ネタバレ注意!】
子供にとっても大人にとっても心の栄養となる、いい本だと思いました。子供の成長に合わせて何回も読んであげられたら、と思います。
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↓「死」を受け入れていく過程を、ごくシンプルに、優しいタッチで描い た絵本。
別れの悲しみよりも、生きることや愛することの喜びが 、心にひたひたと沁みわたる。
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↓【ネタバレ注意!】
絵本にしては大変重いテーマを扱っており5歳の娘と読むのはとりあえず止めました
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↓イラストがじんわり染み入ります。
あまり文章はいらないかもしれない。
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↓優しい柔らかい水彩画の絵と、懸命に別れを迎える準備をする祖母と孫娘の姿に、心をうたれます。
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↓【ネタバレ注意!】
淡々とした語り口で静かに進められるお話ですが、その内容はすごく深いものがあります。教科書などでも取り上げて欲しいです。
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↓
とても穏やかな理想的な死を描いた美しい本でした。
現実はなかなかこうは行きませんが、悲しみを乗り越えていくためにはこういう美しい寓話が必要ですね。
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↓何気ない毎日が特別な日だということを実感させてくれる一冊でした。
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↓逝く者と送る者。
どちらの立場にたつとしても、こんなふうでありたい、と、しみじみ思う。むやみやたらに泣かそうとするような近ごろの小説や映画とは大違い。文句なく、名作です。
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↓久しぶりに、じっくり、味わいながら読みました。
そういう価値のある、1冊だと思います。
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↓【ネタバレ注意!】
手にして 本当に良かったと思える本。
親として、また子どもとして 「死」が近づいた時私たちは何ができるのだろう。残すもの、受け止めるものを教えてくれる一冊です。
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↓「二人っきりばあちゃんむすめ支え合い時が流れて次の時代」
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↓パステル調の柔らかな絵は好きですが、 親が出てこない、お婆ちゃんと孫娘の関係は、 ちょっと心配になる感じがありました。
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↓原書ならば5点。
翻訳にやや難があるのが残念です。これからも絵本の献本を期待しています!
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↓絵本でありながら死生観をテーマにした意欲作。
ただ、あと一歩踏み込んで欲しかったかも。
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↓【ネタバレ注意!】
「絵本」だから、子ども向けなんて固定観念にとらわれず、ほんとうに、色々な世代(なるだけ子どもが終わってしまった大人たち)の人に読んでもらいたいと思う本でした。
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↓いつかは訪れる死を静かに潔く見つめる絵本。ぶたばあちゃんの生き様に深く考えさせられます。
いつか必ず訪れる死。その逃れられない死を冷静に受け止めることはとても困難だ。けれど、悔いなく最期を穏やかに迎えるためには、冷静さは重要だ。自分の潮時を予感して、一番いい方法でこの世とさよならする。この世に生きる人とさよならする。そうできたら、どんなにいいだろう。マーガレット・ワイルド文、ロン・ブルックス絵、今村葦子訳『ぶたばあちゃん』(あすなろ書房)には、あるひとつの死の受け入れ方が描かれている。淡々とした語り口ながら、悲しみを必死に押し殺したふたりの一番いい方法での別れは、読み終えてもいつまでも胸の奥にじんと響いてくる。水彩画のやわらかな淡いタッチの絵と共に綴られる、ぶたばあちゃんと孫むす…
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↓【ネタバレ注意!】
死に向き合い、大自然のご馳走を味わい尽くそうとする二人の描写が見事でした。とても優しくほろ苦く味わい深い本でした。
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↓【ネタバレ注意!】
美しいイラストに癒され、大きな川の流れのようなお話に、しんみりしました。
『ぶたばあちゃん』のAmazon書評
- その人にとって望ましい最期とは・・・
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自分の死期を悟ったぶたばあちゃんが、死を迎える準備を、孫娘とともにしていき、孫娘に抱かれながら最期を迎えるという絵本です。とてもシンプルな言葉ですが、人間としての原点が描かれています。死を受け入れたくない孫娘の心の変化にも涙があふれます。
ぶたばあちゃんが最初に自分の死を受け入れ、やがて孫娘も受け入れ、二人にとっての一番いいやり方が、死までのわずかな尊い時間をともに過ごすことでした。
終末期医療に関心のある方、看取りについて興味のある方、是非一度読んでください。
実は私も看護師で、独学で緩和医療を勉強しています。
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:この書評は役に立った 5人中4人 | 書評者 /夢いっぱい218 2009-03-11
- 共感して大泣きでした
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この本を読んだとき、しゃくりあげるほど泣きました。
私の祖母がぶたばあちゃんと同じようなことをしていたから…。
あの時のどうしようもない気持ちを思い出しました。
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:この書評は役に立った 3人中2人 | 書評者 /なぴあ 2008-02-01
- おばあちゃんと孫の心あたたまる交流
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ぶたばあちゃん。題名を聞いただけではこの本の内容は伝わらないですよね。
本の写真がないのはとっても残念。
ぶたばあちゃんとぶたの孫娘はいつも仲良く暮らしています。
毎日仲良く助け合って暮らしています。
ある日、ぶたばあちゃんが起きてきません。
ぶたばあちゃんには、その日がもう近い事がわかっています。
そして、孫娘もぶたばあちゃんとのお別れが近い事も知っています。
お別れのその時、孫娘はぶたばあちゃんのベットの側でずっとお話しをしたり、楽器をひいたり・・・。
私もこんな穏やかな最後を迎えたいなと心が温かくなりました。
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:この書評は役に立った 4人中3人 | 書評者 /ケロリン 2007-12-12
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