書籍詳細

エヴァ・ライカーの記憶
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東京創元社
557
9784488276041
4488276040
2008年08月01日
1470円
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概要説明
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史上最大の海難事故といわれる〈タイタニック〉の沈没から半世紀、米経済界の黒幕が深海に眠る遺留品の捜索に乗り出した。タイアップ特集を組む雑誌に執筆を依頼されたノーマン・ホールは、沈没船からの生還者エヴァ・ライカーの封印された記憶を手がかりに調査を進め、時空を隔てた三つの出来事が不可分に絡み合う衝撃的な真相に至る。謎解き、サスペンス、冒険小説等、幅広い要素を包含した、オールタイムベスト級傑作ミステリ。訳者あとがき=高見浩/解説=川出正樹

本が好き書評
「精巧に作り込まれたパズル」とみるか、「都合のよすぎるストーリー展開」とみるか。


評価の難しいところです。(※URL変更につき再掲)
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星星星  |  書評者 / ぐら
【ネタバレ注意!】
タイタニック沈没のその日、実は船内で大変な凶悪犯罪が起こっていた!

その謎を50年後に解く小説家の活躍に引き込まれる。
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星星星星  |  書評者 / 寝起きの鳥
エンターテインメントのフルコース……はちょっと褒めすぎ。

大盛り幕の内弁当と割り切れば、味付けはくどいがそれなりに楽しめる。
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星星星  |  書評者 / 佐吉
めちゃくちゃ面白い幻のエンタメ小説が復刊だ


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星星星星星  |  書評者 / poppen
最初から最後まで読者を飽きさせない、とにかく面白い一冊。


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星星星星星  |  書評者 / 風竜胆
平均レーティング 星星星星
Amazon書評
謎解きあり、アクションありでスリリング

タイタニックものと言っていいんだろうけど、いわゆるパニック小説とかドキュメンタリー風とかではなく、謎解きとアクションが融合してテンポ良く読める。サスペンス横溢。
エンターテインメントとして傑作の部類に入る。
ジャンルとしては若干違うんだけど、映画にもなった「レリック」とか、フォーサイスの「オデッサ・ファイル」とかが好きな人ならおすすめできる。
全体の雰囲気がB級映画っぽいのもまたよろしい。

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星星星星星 :この書評は役に立った 0人中0人 | 書評者 /銀杏人 2008-11-28
<謎>に満ちた、冒険+本格+パニックをクロスオーバーさせた快作

’79年、当時、国内・海外の区分けがなく、一緒にランキングを発表していた第3回「週刊文春ミステリーベスト10」で第4位になった作品。

物語は1941年、真珠湾攻撃直前のハワイで起こったアメリカ人観光客夫妻の殺人事件から幕を開ける。あまりの惨劇にホノルル警察の巡査ノーマンは職を辞することになる。そして1962年、いまや人気作家となった彼の元に、ある富豪からタイタニック号引揚事業に関するルポ執筆の依頼が来る。21年前の事件の被害者がタイタニック号の生存者だったことから因縁を感じたノーマンはこの申し出を受ける。

第1部の<事件−ザ・ピースズ>は文字通り世界各国を飛び回り、取材するノーマンが描かれる。しかし、新たな殺人事件が起きたり、自らも命の危険にさらされたりする。すべての謎を解く鍵は、富豪の娘でタイタニックからの生還者、1912年当時10才だったエヴァの“失われた記憶”の中にある・・・。

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星星星星 :この書評は役に立った 7人中3人 | 書評者 /Wakaba-Mark 2009-05-22
第一級のミステリ

タイタニック号の生き残りという老夫婦の死を発端に、当時、警察官として事件に関わった主人公、ノーマン・ホール。彼は、この事件がもとで、警察を追われ、様々な職業を経て、現在はベストセラー作家として名をなしている。
ノーマンは妻とともに、タイタニック号の引き上げを描くドキュメント作品を依頼される。

沈没の1912年から、引き上げ計画の1962年、その間に起きた様々な歴史的な大事件。
ストーリーはアメリカの歴史を辿るかのように、大きなうねりを感じさせ、読者を謎のなかに巻き込んでいく。
長い歴史と、その闇のなかに沈んでいった、小さな少女の記憶がどう繋がっていくのか。
沈没という大事件。そのさなかに何が行われたのか。
世界に散ったタイタニックの生き残りたちの証言を求めて、ノーマンの旅が始まる。
地球上に散った証人を探しあてる過程、足跡を追うような誰かの影。
誰が悪なのか?
謀略を仕組んだのは誰なのか…
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星星星星 :この書評は役に立った 2人中2人 | 書評者 /white cat 2008-12-24
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