文科系タンゴステップ 上下巻

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概要説明

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CWA賞受賞作シリーズ

男は54年間、眠れぬ夜を過ごしてきた。森の一軒家、ダークスーツを着て、人形をパートナーにタンゴを踊る。だが、ついに敵が男を捕らえた……。ステファン・リンドマン37歳、警官。舌ガンの宣告に動揺する彼が目にしたのは、新米のころ指導をうけた先輩が、無惨に殺害されという記事だった。治療を前に休暇をとった彼は、単身事件の現場に向かう。CWA賞受賞作『目くらましの道』に続く、スウェーデン推理小説の記念碑的作品。

『タンゴステップ 上下巻』の本が好き!書評

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この書籍のお気に入り度
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タウム

スウェーデンミステリー。


重厚で、かつ悲しい物語でした。
スウェーデンがこんなにドイツに親しみを感じているのをはじめて知った。

星星星  |  書評を読む |  書評者 / タウム
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さくらぼん

【ネタバレ注意!】
ヨーロッパをひとくくりにしていた自分を反省。

深く苦しい歴史を背景になおかつ上質のミステリに仕立てた傑作。

星星星星  |  書評を読む |  書評者 / さくらぼん
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佐吉

あくまでミステリの文脈において、現代社会の暗闇と個人の懊悩とを鮮明に描いてみせるマンケルの筆致には、驚嘆せずにいられない。

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樹 直水

ミステリーを超えた良書

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poppen

【ネタバレ注意!】
スウェーデン社会の暗部を抉る傑作ミステリーでした。

平均レーティング 星星星星

『タンゴステップ 上下巻』のAmazon書評

最後の最後まで謎また謎に満ちた、重厚な逸品

’08年、「このミステリーがすごい!」海外編第6位にランクインしたスウェーデン発本格ミステリーと国際的社会問題小説が融合された重厚な作品。

主人公であるステファンは37才の警察官。最近舌がんがみつかり治療までの間休暇をとることになるのだが、かつての同僚で今は引退したモリーンが遠く離れた中部スウェーデンの深い森のなかの家で惨殺されたことを知り、自身の病気で落ち着かない彼は現地に向かう。彼は地元警察と協力しながらも個人的に調査を行い、いくつもの秘密を発見するのだった。

そこから本書の謎に満ちたストーリー展開が始まる。まず、なぜモリーンは人里離れた森の中で隠遁生活を送っていたか。そしてなぜ、奇妙で残忍な殺され方をしたか。そしてすぐ近くで第二の殺人事件が起きる。モリーン殺害の犯人はなんと第二部ではじめから登場する。しかしその男は二人目は殺っていないのだ。では、誰がなぜ・・・。ここでアルゼンチン…
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星星星星 :この書評は役に立った 7人中7人 | 書評者 /Wakaba-Mark 2009-02-05

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