オドの魔法学校
- 東京創元社
- 382
- 9784488520076
- 4488520073
- 2008年02月01日
- 1050円
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概要説明
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謎と魔法に満ちた不思議な物語
両親を病で亡くし、ひとりぼっちで暮らすブレンダンのもとに、オドと名のる女巨人が訪れた。都にある魔法学校の庭師になって欲しいというのだ。求めに応じたブレンダンだったが、慣れない都の生活になかなかなじめない。一方王宮では、歓楽街で興行する魔術師の噂に、王と顧問官たちが神経をとがらせていた。果たして件の魔術師はただの興行師か、それとも本物の魔法使いなのか。幻想の紡ぎ手マキリップの、謎と魔法に満ちた物語。訳者あとがき=原島文世
『オドの魔法学校』の本が好き!書評
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ヌミス王国王女スーリズと王の顧問官で魔法使いのヴァローレンの婚約騒動が面白い!
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↓表紙も幻想的な内容とイメージもぴったり。
ファンタジーとして完成度が高い一冊。
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夏の夜空を彩る花火のように美しい作品でした。
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↓とても魅力的なキャラクターが登場し、その場その場できっちり各々の見せ場を作ってくれています。
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↓文庫本一冊で完結する、コンパクトで濃密なファンタジー。
大人向けファンタジー入門に好適。
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↓各キャラクターとエピソードが魅力的なファンタジーでした。
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↓本の中を一緒に歩ける心地好い物語でした。
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物語の世界に入ったら、あっという間に読みきってしまいました。
読書中、いつも脳内で星がきらめいていました☆
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↓シンプルながらまったく先の読めないストーリー展開が楽しめる良質ファンタジー
『オドの魔法学校』のAmazon書評
- ユーモラスにゆったりと
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「妖女サイベルの呼び声」や「イルスの竪琴」のように一人の主人公に焦点を当てた作品ではなく、複数の人物それぞれの心理や立場を表現しながら最後には全てが緩やかに結びついていく、というストーリーです。
物語の展開にはどことなくユーモラスな感じを漂わせていて、私は心地よく楽しむことができました。
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:この書評は役に立った 2人中1人 | 書評者 /ガアタ 2008-05-19
- 力の目覚め
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魔法が王の庇護のもと、学校で教えられている王国。
庇護という言葉に隠されたもう一つの意味に悩む者たち。
目覚めた力。眠っている力。
「魔法」という言葉でくくられてしまっているなかに、テクニックとしての「魔術」から、「魔法」を成り立たせる根源である「魔力」(=魔法の源?)までが含まれている。
この物語に、〈イルスの竪琴〉で語られていた古い力のもう一つの現れ方を感じるのは、私だけではあるまい。
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:この書評は役に立った 2人中1人 | 書評者 /風の塔 2008-04-23
- オドは、ふところ深い自然の擬人化・・・!?
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両親を失い、弟と愛する女性には王都へ去られ、山や風と話す孤独な日々を送っていた主人公の元に突然、女巨人・オドが現れ、魔法学校の「庭師」として迎えたいと申しでる。
ここから、主人公の「殻から出る旅」が始まる。
教えられたとおりの入り口「靴の下」から学校へ入ると、黒づくめの魔法使い(教師で、じつは彼も19年前に主人公と同じく「靴の下」から入ってきた)と出会う。
そのほかにも、警備関係の若者(父親は出世欲丸出しだが、若者自身は下町が好きなタイプ)と魔術師の娘、王女と婚約者(彼は魔法学校卒業者)、物語を綴るタペストリーの様に、さまざまな思惑やストーリーが展開していきます。
途中、退学になってしまう新入生が実は!?という意外性もあったりします。
この魔法学校は、規律正しく、窮屈で、絶対的な王室に管理されていると知ると、色褪せたものに映ってしまいますが、次々に色々な事が起こるので、人間模様は目が…
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:この書評は役に立った 1人中0人 | 書評者 /どな 2008-05-22
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