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献本は終了しました

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チャリオン国太后イスタは鬱々としていた。元国主の夫はとうに亡く、娘はチャリオンの国主となっている。では、自分は? 神の手が触れた聖者でありながら、周囲からは気がふれていると思われていたのも昔のこと。このまま故郷の城で、とらわれ人のように一生を過ごすのか。耐えられなくなったイスタは、神に祈願をする巡礼として、わずかな供と旅に出た。ヒューゴー、ネビュラ、ローカスの三賞受賞、異世界ファンタジーの金字塔。

- 「五神教シリーズ」第二弾。
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前作とは対照的に、冒頭からファンタジーの魅力が堪能できる作品に仕上がっている。40歳の女性主人公イスタのキャラクターも魅力的だ。
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- なかなか前半で物語りに入り込めず時間がかかってしまいました。
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上巻中盤あたりからぐっと面白くなり、下巻は一気読みでした!
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【ネタバレ注意!】
珍しい主人公のスタイル。 -
大人の女性向きの作品、なんだろうか。新鮮な感覚を楽しみました。
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- ヒューゴー、ネビュラ、ローカスの三賞受賞は伊達ではありません。
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文句なしに太鼓判を押せる大傑作ファンタジーでした。
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- 10年後の再読に耐え得る作品です
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内容は他の方のレビューにお任せしますが、前作では30半ばの
男性が主人公でしたが、今作に至っては40歳の子供2人を生んだ女
性が主人公です。もっと簡単に若い男女を主人公にしても良いのに、
敢えてけれんみの無い作品に仕上げられています。
単なるファンタジー小説としても十分面白いです。しかし、単
なるファンタジー小説では再読に耐えないものも少なくありませ
んが、この作品は再読に耐え得る奥深さを持っています。
主人公と同年代の者から言わせていただくと、まだ若い方が読んで
も、この作品の良さ(主人公の心理の動き・意味等)を十分には判ら
ないと思います。若い方は是非、自分が主人公の年齢近くになったら
再読することをお勧めします。
きっと新しい発見があると思います。
軽くすいすい読めるような本ではありませんが、読む価値のある本です。
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:この書評は役に立った 7人中5人 | 書評者 /乱読派 2008-03-23
- 時代を切り開く魂の物語!
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物語は、イスタ・ディ・チャリオン(チャリオン国太后)が、
半ば幽閉状態のヴァレンダ城暮らしを、疎ましく思って、
抜け出して、巡礼の旅に出ようとするところから始まります。
なぜ幽閉状態なのかは、シリーズ前作に詳しいようですが、
前作を読んでいない僕にも、この本を読み進めばわかります。
その意味では、しっかり独立した作品と言えるでしょうし、
それとなく前作を匂わせる進み具合も、興味深いのです。
そして始まるイスタの冒険は、中世を思わせる架空の舞台で、
城壁都市の様子や、その間を繋ぐ森や街道の様子など、
過不足なく描きながら、全体としてのバランスも実にいい。
しかもそれを読んでいると、次は必ず劇的な何かが起きる。
決して唐突でなく、しっかりと伏線を持った出来事が始まって、
その新しい出来事は、必ず古い出来事と繋がっているのを、
読者はイスタの思考と共に、納得して読み進めるのです。
波瀾万丈で…
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:この書評は役に立った 8人中5人 | 書評者 /イソップ 2008-02-06
- さすがビジョルド!!!
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購入前に色々な書評を見た感じでは前作『チャリオンの影』に劣るとのこと。
で、実際に購入し読んでみると……
さすが!!!
普通はシリーズとはいえスピンオフ(…と言えるかどうか分かりませんが)物は
前作が面白ければ面白いほど、前作の登場人物に出てくるキャラクターに思い入れが強いほど
作品の評価が低く、ストーリーも面白みが無くなる事が多い中、この作品は予想以上にぐいぐい読ませる傑作でした。
チャリオンの影で活躍した主要人物はほぼ名前のみの登場ですが、全く気になりません。
逆に、前作でそれほど詳しく描写されずにいたグーラ兄弟やルテス卿の事が仔細に語られ、
肝心のヒロイン、イスタも40歳中年(…と本文でしつこく記載/笑)とは思えないほど
生き生きと描かれており、ストーリーに引き込まれずにはいられませんでした。
第三部では五神教の神々が干渉する世界とはいえチャリオンから全く離れてしまうそうですが…
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:この書評は役に立った 10人中7人 | 書評者 /てくてくアルク 2008-01-20

- http://bottom.at.webry.info/
「b影の棲む城/b 上・下」読了 しがない地方公務員のメモ帳/ウェブリブログ -
しがない地方公務員のメモ帳の「b影の棲む城/b 上・下」読了に関する詳細記事。(Powered by BIGLOBEウェブリブログ)創元推理文庫の「b影の棲む城/b 上・下」を読み終わりました。続きを読む
- http://yarzyarth.way-nifty.com/yarzyarth/
「b影の棲む城/b」読了: YarzYarth -
「b影の棲む城/b」読了 ……っバンバン(机を叩く音). すっげー面白かった。さすがヒューゴー、ネビュラ、ローカスと三賞を総なめにしただけある。さて、いつもの文句を言ってみよう。 今すぐ書店に向かえ!そしてすぐ買え!(相変わらずひどい言い方だよな) ...続きを読む
- http://kotatuinu.cocolog-nifty.com/blog/
読了:死者の短剣 惑わし: 備忘ぶ録 -
前回「b影の棲む城/b」に続いて、L・M・ビジョルドの中世ファンタジーモノです。「b影の棲む城/b」は、貴族が主人公の話でオイラのイメージとしては荒地にある城がメインだったけれど、こちらは、イングランドの森の中ぽいイメージがある。 ...続きを読む
- http://blog.livedoor.jp/isop18/
書評&映画評:「おせっかいなゴッドマザー」 -
同じ荒唐無稽な物語でも、「b影の棲む城/b」のように、 人間の神や魂を扱う物語であれば、没頭して読めるのに、 あるいは「略奪都市の黄金」のような冒険ものなら、 まだ客観的に楽しんで読めたのに、今回は難しかった。 好きな異性に対する感覚が、うまく ...続きを読む
- http://pliocene.seesaa.net/
b影の棲む城/b / ロイス・マクマスター・ビジョルド [書評] : プリオシン b.../b -
先にご紹介した『チャリオンの影』に続く、ロイス・マクマスター・ビジョルドの異世界ファンタジー「五神教シリーズ」三部作の第二弾。前作ではチャリオン王家の呪われた歴史の語り部として地味な役どころを演じていた国太后イスタが、今回は、 ...続きを読む
- http://ameblo.jp/kotora/
『b影の棲む城/b (下) 』〈五神教シリーズ2〉|手当たり次第の本棚 -
とらの手当たり次第の本棚の記事、『b影の棲む城/b (下) 』〈五神教シリーズ2〉です。続きを読む
- http://books-review.buzz-pr.com/
みんなの書評:b影の棲む城/b 【本が好き!】 -
b影の棲む城/bロイス マクマスター ビジョルド東京創元社1008円Amazonで購入書評/SF&ファンタジー_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker(); チャリオン国太后イスタは鬱々としていた。 元国主の夫はとうに亡く、娘はチャリオンの国主となっている。 ...続きを読む
- http://cataliebe.seesaa.net/
騙り部友の会: 小説/ファンタジー「チャリオンの影-上下」「b影の棲む城/b b.../b -
その続編が「b影の棲む城/b」 前回の話の続きですので、もちろん「チャリオンの影」から先に読みましょう。 (これ以降読むと「チャリオン」のネタバレになるから注意ね) 国太后イスタは、日々の堅苦しい幽閉生活から逃れるため巡礼の旅をするが、途中国境 ...続きを読む
- http://d.hatena.ne.jp/ululun/
b影の棲む城/b - 煩悩是道場 -
Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 23:18 b影の棲む城/b - 煩悩是道場 を含むブックマーク · はてなブックマーク - b影の棲む城/b - 煩悩是道場 b影の棲む城/b - 煩悩是道場 のブックマークコメント. コメントを書く. 投稿したコメントは管理者が承認 ...続きを読む
- http://usagiya.hontsuna.net/
積読山脈造山中: 読了メモ:b影の棲む城/b -
読了メモ:b影の棲む城/b. ビジョルドで上下巻は、読みはじめる時間帯が悩ましいのです。何度も「読もうかな」と思っては、「いや、今から読むと徹夜になる、絶対! 駄目!」と自分を律してきたのですが、本日ついに 「こんなに眠いから(三時間しか寝て ...続きを読む

























