千の脚を持つ男
- 東京創元社
- 381
- 9784488555030
- 4488555039
- 2007年09月22日
- 966円
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概要説明
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怪物ホラーのアンソロジー集
自然のバランスがくずれ凶事が起こるとき、前兆として現れるのがモンスターである。丹念な筆に恐怖がつのりゆく田園の怪異譚(スタージョン)、スラム街のアパートの片隅に潜む怪奇(デイヴィッドスン)、未確認海洋生物を追い求める遠洋船の話(コリア)、殺意を宿した美麗な自動車の狂走(ロバーツ)など、様々なタイプの怪物が登場する名作を精選。本邦初訳作5篇を含む全10篇。編者あとがき=中村融
●収録作品
ジョゼフ・ペイン・ブレナン「沼の怪」
デイヴィッド・H・ケラー「妖虫」
P・スカイラー・ミラー「アウター砂州(ショール)に打ちあげられたもの」
シオドア・スタージョン「それ」
フランク・ベルナップ・ロング「千の脚を持つ男」
アヴラム・デイヴィッドスン「アパートの住人」
ジョン・コリア「船から落ちた男」
R・チェットウィンド=ヘイズ「獲物を求めて」
ジョン・ウィンダム「お人好し」
キース・ロバーツ「スカーレット・レイディ」
『千の脚を持つ男』の本が好き!書評
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↓資料的な一冊でした。
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↓遅くなりました。
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↓とても満足できるアンソロジーでした。
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↓スタージョン目当てで読みましたが、やはりスタージョンは面白かった!
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↓やっぱり暗い怪物・・・・。
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↓翻訳モノへの苦手意識を改善すべく選んだこの一冊。
結果は・・・・・・まだ早かった(汗)
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↓ホラー傑作選の名に恥じない一冊。
但しちょっとだけマニアックかな?「だがそこが良い」
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↓20〜60年代の英米パルプSF、ホラー、ファンタジーのとてもよくできたアンソロジー。
テーマは『モンスター』です。
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↓どきどき、はらはら。
どれも結末の見えるような使い古されたストーリー。なのに、どきどき、はらはら。やっぱり、先駆けの作品群というのは、平凡なようで非凡。
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↓「活字で読める《ウルトラQ》」の言葉通り、ホラー好きはもちろんのこと、モンスター好きにもイチオシの傑作アンソロジーです。
『千の脚を持つ男』のAmazon書評
- 大変お徳用。
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巻頭の「沼の怪」は、この手の話では定番の形なきものの恐怖を描いている。こういう得体のしれないものへの恐怖というのは誰しも持っているもので、根源に訴えるものがあるといえるだろう。
「妖 虫」は、いったいどういう展開になるのだろうと思いながら読みすすめた。そういえば、この怪物を描いた映画もあったなぁ。こういうのを活字で読むとかなりの迫力である。
「アウター砂州に打ちあげられたもの」はイメージが素晴らしい。漁師の口から語られるこの信じがたい話は、そうすることによって神話的な威光さえ感じさせる傑作となっている。
「そ れ」は、怪物の正体が最後までわからない構成になっている。さすがスタージョン、様々な視点で物語を語ることによってサスペンスを盛り上げる手腕はなかなかのものである。
「千の脚を持つ男」も幾人もの人物の証言によって、物語が進められる。読み進めるにつれ
て浮き彫りになっていく怪物の正…
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:この書評は役に立った 7人中7人 | 書評者 /ベック 2007-11-17
- 怪物たち
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『影が行く』、『地球の静止する日』につづく、中村融によるSF・ホラー・アンソロジーの第3弾。『千の脚を持つ男』では、20世紀前半に英米で書かれたモンスター小説を集めている。
収録されているのは、ジョゼフ・ペイン・ブレナン「沼の怪」、デイヴィッド・H.ケラー「妖虫」、P.スカイラー・ミラー「アウター砂州に打ちあげられたもの」、シオドア・スタージョン「それ」、フランク・ベルナップ・ロング「千の脚を持つ男」、アヴラム・デイヴィッドスン「アパートの住人」、ジョン・コリア「船から落ちた男」、R.チェットウィンド=ヘイズ「獲物を求めて」、ジョン・ウィンダム「お人好し」、キース・ロバーツ「スカーレット・レイディ」の10編。うち5編が初訳。残りも新訳。
けっこうグロテスクで不気味なものが多い。いかにもパルプ・マガジンぽいものから、深い味わいのあるものまで多種多様。モンスターの姿形もいろいろ考えられて…
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:この書評は役に立った 15人中12人 | 書評者 /志村真幸 2007-10-01
- 怪物ホラー短編集
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スタージョンが好きなので買いました。怪物ホラーとしては、面白いのでしょうか? これは好みの違いかな? スタージョンの「それ」以外では、読んでいて著者にたいして「おっと、そうくるか」と思える短編集ではなかったように思います。少なくともSFではありませんね。
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:この書評は役に立った 10人中2人 | 書評者 /黄金比 2008-02-22
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