地に墜ちた日本航空―果たして自主再建できるのか
- 草思社
- 256
- 9784794215994
- 4794215991
- 2007年05月31日
- 1470円
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概要説明
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「日本航空」の行く末はいかに……
自主再建できなければ、どうなるのか。銀行管理か、会社更生法の適用か、それともANAとの統合か。名うてのJALウォッチャーによる近未来のJALのシナリオ。
著者プロフィール:
杉浦一機 1947年生まれ。運輸アナリスト。利用者の立場からの運輸問題への鋭い論評には定評がある。特に航空分野での造詣が深い。参議院運輸委員会調査室客員調査員などを歴任し、現在は経済産業省産業構造審議会臨時委員、東京都の航空関係委員会委員、福岡空港調査委員会委員などを務める。主な著書に『激突!東海道戦』『便利で快適な飛行機に乗りたい(前篇・後篇)』(以上、草思社)、『墜ちない飛行機』(光文社新書)、『日本の航空技術』(平凡社新書)、『航空2強対決11選』『空港大改革』『JAL vs ANA』(以上、中央書院)などがある。
『地に墜ちた日本航空―果たして自主再建できるのか』の本が好き!書評
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↓JALとANAの違いも知らなかった私でも状況がわかりました。
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↓うん、楽しめました!
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しかしJALは深刻よのう。
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↓自分が持っていたJALへの憧れを思い出しました。
日本の航空業界についてよく分かります。ANAの鮮やかな改革に舌を巻くも、JALを応援したくなりました。
筆者が掲げる改革案も、大胆。
『地に墜ちた日本航空―果たして自主再建できるのか』のAmazon書評
- 大企業病に罹っている方にお薦めです。
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大きな会社がどうして良くならないか。本当はJASとJALが合併したときにANAとの差が付いてしまい、JALグループの一人勝ちになるはずだったのに、何故か今はANAが勝ってしまっています。お金があって楽に飛行機に乗りたい人たちもJALよりANAを選んでしまいます。私自身も昨年まではJALを利用していました。JALを利用していた理由は、とにかく空いていたからです。今年になってANAを利用するとANAの便利さが伝わってきます。大企業病に罹っていると思う方にお薦めの一冊です。
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:この書評は役に立った 12人中8人 | 書評者 /河岸宏和 2007-06-09
- まだ手ぬるい指摘じゃないかな?
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ボロカスに書いてるようでいて、読後は著者がJALに対してまだまだ書いていない部分が多いと思った。 労組分裂によって社内の風通しが悪いのは、『沈まぬ太陽』(山崎豊子著)で書かれている通りだし、機材整備の外注や整備士を契約社員などにして育成を怠った事による整備不良についても書かれていないし、ダブって書かれている内容もいくつかある。
また終盤では、ANAをこき下ろしつつJALの方がマシだと書いている部分もあり、ANAや大韓航空・JRとの統合といった蓋然性の少ない未来への再建策も含めて、何だか訳が分からない閉め方になっているが、全体的に言えば、JALがどうして親方日の丸の時代から気持ちを切り替えることなく、今のようにダメになってしまったかを理解できるようになっている。
もう手遅れかもしれないが、JALにはナショナルフラッグとして、再度復活して欲しいものである。
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:この書評は役に立った 13人中8人 | 書評者 /ぽるじはど 2007-07-26
- 何にも知らない学生向け
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立ち読みであっという間に読めてしまいます。イカルスの墜落を思わせる題名の与える印象とは違い、もっと地味なバランスの取れた(しかしもう何度も繰り返された)議論が展開されている作品です。したがって新味はありません。JALについてのこの種の本は10年周期で出ているような記憶があります。組合問題、経営陣の内紛、不思議な従業員のプライド、無意味な多角化戦略、どれももう20−30年以上も前から言われている問題です。というわけで、JALについての素人以外の方にはあまり読む必要もない本です。つまり学生向けの本です。というのはJALは学生の就職の人気では依然として上位に位置するそうです。私はJALの問題よりも、むしろそのような学生の「無知」の思考回路の方に興味があります。著者が指摘するとおりジャンボ機の導入(1970年前後)と共に「JAL」の栄光の時代は終わっていたのかもしれません。そこから後はブランドの食…
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:この書評は役に立った 16人中15人 | 書評者 /recluse 2007-07-16
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