マハラジャのルビー
- 東京創元社
- 349
- 9784488019532
- 4488019536
- 2007年05月01日
- 2310円
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概要説明
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あの〈ライラの冒険〉の著者プルマンの傑作冒険シリーズ第1弾!
一八七二年、十月初めの風の強い寒い朝、一頭立て二輪馬車が、ロンドン金融街の中心部にあるロックハート&セルビー海運会社の前に停まり、馬車から降りてきたひとりの若い女が御者に料金を払った。十六歳ぐらいのその娘は、人目をひく美しい顔だちをしていた。ほっそりした身体を喪服でつつみ、青ざめた顔に黒いボンネットをかぶっている。娘は風に乱されてほつれたブロンドの髪を、ボンネットの中に押しこんだ。みごとな金髪にはめずらしい褐色の目の持ち主だ。この娘、サリー・ロックハートは十五分ののちに、ひとりの男を殺すことになる……
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こんなわくわくするような書き出しの物語、主人公サリー・ロックハートは海運会社の経営者だった父を船の事故で失い、天涯孤独の身になったばかり。そのサリーのもとに、ある日謎めいた警告の手紙が送られてきた。
「サリ七つの祝福に用人しろ
マーチバンクスが助けになってくれる
チャツム
用人しろ」
間違い字だらけのこの手紙に書かれていた〈七つの祝福〉という言葉がその後の騒動の発端だった……
ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に、英文学やフランス語、歴史、美術、音楽に関する知識は皆無だが、軍の作戦、簿記、株式市場の動き、ヒンドゥー人に関する実用知識には堪能という、変わり者の少女サリーがもちまえの機転と勇気で父の死の謎に挑む。
サリーにつきまとう怪しげな老婆ミセス・ホランド、阿片の煙にかすむ幼いころの記憶、そして呪われたマハラジャのルビーの行方……
とにかく面白い、あの〈ライラの冒険〉の著者プルマンの傑作シリーズ開幕!
『マハラジャのルビー』の本が好き!書評
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↓
大英帝国の繁栄の裏面が起こした事件を描いた冒険活劇で、大変に面白く読めました。
つくりからはヤングアダルト系の本かと思いますが、少年少女に任せていてはもったいない!
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↓ただの勧善懲悪物語ではありません。
何かしら感じるものがある作品。
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↓大人が読んでも十分楽しめる作品に仕上がっています。
読み出したら止まらない魅力ある一冊でした。
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↓イギリス帝国が世界を支配していた頃の、歴史に彩られた冒険物語。
旧い歴史に刻まれた物語はやっぱり味がある。
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↓第一印象を綴りました。
読了後の感想は後日。かなり、いけてます。
『マハラジャのルビー』のAmazon書評
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