着る女
- マガジンハウス
- 209
- 9784838717637
- 4838717636
- 2007年03月22日
- 1575円
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概要説明
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ある女の「着る」人生
昭和の懐かしい匂いに包まれた少女時代から高度経済成長期を経て現在へ。母の手づくりのワンピースからコム デ ギャルソンまでをひとりの女性の人生を通して生き生きと語る見事なエッセイ集。
『着る女』の本が好き!書評
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↓前半はおもしろくて、後半はちょっとだれた感じでした。
それでも「着るもの」にこだわる女の感覚は伝わってきます。
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↓ファッションについて、と云うよりむしろ、ファッションを切り口にした著者の育った環境と時代、と云う内容でした。
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↓昭和60年代70年代を過ごした少女のおしゃれに対する可愛らしい思いを垣間見れました。
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↓よかったです。
「着ること、生きること」とは、光野桃さんの本のタイトルですが、このエッセイでも「生き方」と「着方」の近しさを感じました。
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↓エッセイですが、ひとつひとつのエピソードが、それだけで“物語性”を帯びています。
実力派脚本家の手によるものだけあって、たんなる思い出話やお説教に堕してはいないところはさすが。
『着る女』のAmazon書評
- 懐かしい豊かさ♪
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出だしから前半は軽快な感じで、60年代末から70年代に掛けて、
著者とお母さんの関係が、お母さんの魅力と共に伝わってくる。
端切れを使い、いつもお母さんの手作りの服を着ていた話は、
少し年代はずれるにしても、我が家でも同じような状況でした。
男の子だった僕も、既製品ではなく母の手作りの服を着ていたから、
なんとなくその感覚はわかる気がする、一つの幸福な姿です。
貧しい時代が、そうせざるを得なかったのだろうと推測できます。
ですが後半になってくると、そうした懐かしさは型に嵌ってきて、
新しく登場する靴やスカーフやトレンチコートなどの話は、
センスのいい人が登場するのに、魅力が薄れていく感じがします。
どうしてなのかなあ?と思ったら、登場する周囲の人に深みがない。
控えめで愛情深いお母さんや、伊達ものだった伯父さん、
さらには家族が無くて著者を溺愛した、心を病んだ叔母さん。
そうした人たちの…
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:この書評は役に立った 3人中2人 | 書評者 /イソップ 2007-04-26
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