文科系無音潜航

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概要説明

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戦争寸前の緊張に包まれた黄海――海自潜水艦の運命は?

日韓両国で起きた同時多発テロにより、東アジア一帯は一気に緊張を増した。親善訪問先の中国・大連からの帰国途上にあった海上自衛隊潜水艦「さちしお」が遭難者を救助してから、事態は思わぬ方向へ……。

『無音潜航』の本が好き!書評

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この書籍のお気に入り度
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kayakaya

著者が軍事技術に造詣が深いようで、潜水艦の戦闘シーンを読んでいて全然違和感がない。

後半の中国原潜との戦闘が山場だが、それ以前の水上艦艇や対潜哨戒機との戦いも面白い。特に対潜哨戒機とのバトルが取り上げられることは少ないので興味深かった。潜水艦モノとしてはかなり成功している部類にはいるのではないだろうか。
ただ、『さちしお』が攻撃されるに至った「いきさつ」や同時テロについての描写には不満が残る。
あくまで潜水艦戦を満喫したい人向けの本。

星星星  |  書評を読む |  書評者 / kayakaya
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蘭

巧いなぁという部分と、これは無いだろうと思ってしまう部分とが入り混じっていました。

星星星  |  書評を読む(外部ブログ) |  書評者 /
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きんいろのとら

潜水艦小説としては面白い。

とくに、終盤のディーゼル式潜水艦VS原子力潜水艦の対決は読み応えがある。ただし、事件の背景説明がいささか半端であることは否めない。純粋に、潜水艦を主役としたシミュレーション小説として読むのが良さそう。

星星星  |  書評を読む |  書評者 / きんいろのとら
平均レーティング 星星星

『無音潜航』のAmazon書評

エンターティメント性に優れた小説

日本がテロの標的となり、韓国では未遂に終わった。が、東アジアで緊張が高まる。そんな状況下で、自分から攻撃することはできない日本の潜水艦の脱出行が始まる。
この辺りが、これから読む人のために明かせる限界かな。
いくつか感じる矛盾や疑問はありますが、インディ・ジョーンズ(若い人は知らないかな)の世界と同じで、次から次に困難が襲いかかり、それをうまく克服していくというエンターティメント性に優れた小説です。分厚い本ですが、一つ一つの節が短く時系列で語られ、ストレートな進行なので、通勤時間帯などを利用してチビチビと読み進めることも可能なストーリーです。
もっとも「真珠湾12月8日の終戦」や「八月十五日の開戦」というこれまでの著書からは想像できないフィクションですが。
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星星星星星 :この書評は役に立った 3人中2人 | 書評者 /vatmideo 2007-05-04
国産の潜水艦物としては秀逸

潜水艦ものということで飛びついて買った。最初テロから始まっておやと思わせたものの、潜水艦の活躍になってからもう目を離せない。哨戒艇との戦闘、駆逐艦との戦闘、哨戒機との戦闘、潜水艦との戦闘シーンと潜水艦ものとしてうれしい限りの内容である。各シーンでの駆け引きにおいて自衛隊の潜水艦艦長が一枚上なのはご愛嬌。国産でこれほどの潜水艦ものがあるということを文庫になるまで知らなかったのは恥ずかしい限り。テロのシーンが知りきれトンボではあるが伏線の一つに過ぎないからあまり気にしない。本書は浅海で戦うという特殊な条件化で行われた潜水艦戦闘ものであり、そこが楽しめたから、大満足です。
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星星星星星 :この書評は役に立った 5人中5人 | 書評者 /厳選他意不゜ 2007-03-21
欠点はあるものの、全体としては楽しめる本

同じ筆者による「八月十五日の開戦」を読み、その描写の具体性が気に入っていた。今回、ハードカバーで気になっていた本書が文庫化されているのを見つけ、さっそく読んでみた。今回は、日本、北朝鮮、中国の三カ国が黄海にて、一隻の日本の潜水艦をめぐって息の詰まるような攻防を繰り広げるというストーリーで、追う者、追われる者それぞれの立場から詳細に描写されている。日本人としては当然ながら日本の潜水艦の艦長に感情移入して読んでしまうのだが、最後までハラハラドキドキさせられる。軍事オタク?の筆者による妥協のない具体的な記述が、人によってはそれがマニアックに映ってしまうかもしれない。また、最初の日本国内で起こったテロ事件のフォローが何もないこと、名前入りで登場し何かの伏線かと思っていた人たちが後半になっても再登場しないのは若干気になった。多少、改善できる余地はあると思われるものの、全体としてはなかなか楽しめる本で…
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星星星星 :この書評は役に立った 4人中4人 | 書評者 /海援隊 2007-03-18

『無音潜航』を含むブログの記事

(書評でないブログが含まれていることもあります)

「無音潜航」池上司: よむこのブログ

「無音潜航」池上司. 自分じゃ買わないだろう(笑). 管制塔自衛隊潜水艦テロ核などなど. 最初はどんどん読んでたけど途中でイメージが出来なくなりました(笑) 斜め読みしてラストをきちんと読みました〜. やっぱり好みってあるね(笑) ...続きを読む

無音潜航 池上司【角川文庫】: 活字中毒の読書日記

無音潜航 池上司【角川文庫】★★★★☆. 潜水艦を扱った軍事サスペンス「無音潜航」。現在も続く北の核を巡る国際情勢と潜水艦という特殊な兵器、自衛隊という特殊な軍隊を扱ったものとして随一のリアリティーとエンターテイメント性をもった小説です。 ...続きを読む

潜水艦の頭脳戦に興奮 池上司氏「無音潜航」 | 『心はいつもピーカンなり』

で、この池上司氏の「無音潜航」、潜水艦に関してけーすけ程度の知識(知識ネタ元:マンガ)があれば非常に楽しめますよん。特に、日本のディーゼル潜水艦と中国の原子力潜水艦の行き詰まる戦いの描写はスバラシイ! 優秀な船長に率いられつつも専守防衛 ...続きを読む

早トチリ感想文BOOKS:無音潜航 (小説:池上司)

無音潜航 (小説:池上司) 4. 2004年の作品。ある日、日本の航空管制の基地が何者かに爆破される。爆発物は超小型の原爆で、付近一帯は立入禁止だけでなく、被害者の収容にも行けないほど汚染されてしまう。このテロで東アジア情勢は一気に緊張し、 ...続きを読む

本 「無音潜航」: はらやんの映画徒然草

やはり人物が描けていないのが致命的で、潜水艦戦については楽しめたものの、小説としてはおもしろいと言える作品にはなっていないように思えました。 「雷撃震度十九・五」はけっこうおもしろい印象があったので、ちょっと残念です。 「無音潜航」池上司 ...続きを読む

『無音潜航 /池上司』

昨日初めて,GT-Rに遭遇しました。 ワタシの想像以上に大きかったです。 ドアが。 ...続きを読む

無音潜航(池上司)

あらすじ:「北の核」をめぐる六者協議が停滞するさなか日韓両国で起きた同時多発テロにより、東アジア一帯は極度の緊張に包まれた。親善訪問先である中国・大連からの帰国途上にあった海上自衛隊潜水艦「さちしお」は、黄海で遭難者を救助した直後、国籍 ...続きを読む

旧海の日なので海軍画像ください>< 後編 : はれぞう

池上司の「無音潜航」がはるしお級が中国海軍から逃げるという内容で主役の藤井艦長がカッコいいです淡々としてるので読みやすい。 この人は8月15日の開戦やミッドウェイの刺客などおもしろい本が多いです; 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが ...続きを読む

無音潜航 :池上司

イメージ 1 オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。 潜水艦ものです。 自衛艦と中国原潜の日本海でのつばぜり合いになります。 原因は北○鮮からのプルニウム 持ち出し。 核物質を使ったテロもあります。 ...続きを読む

【読書日記】 無音潜航 (池上司)

潜水艦戦を題材にし続ける作者による軍事サスペンス。これまで読んだのは第2次大戦の史実をもとにしたものだったが、今回は現代の海上自衛隊潜水艦を舞台にした完全なフィクション。北朝鮮勢力による対日核テロ、中国と日本等との微妙な関係を背景に、 ...続きを読む

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